掃除機には大きく分けて、紙パック式とサイクロン式がありますが、
シェアはどうなっているのでしょうか。
2012年度のデータによると、家庭用クリーナーでは、
・紙パック式約58%
・サイクロン式約42%
の比率になっていて、紙パック式クリーナーの、
根強い人気を伺わせます。
特に、日立 かるパック CV-PW20-N 紙パック式クリーナーは、
業界トップクラスの吸込仕事率660Wとパワフルで、
且つ排気がきれいな事などから、人気機種となっています。
紙パック式とサイクロン式は、ごみをためる部分が大きく異なり、
それぞれ特長があります。
【紙パック式とサイクロン式の違い】
・紙パック式
紙パックにゴミをためる
ごみをまとめて捨てられる
お手入れが不要
紙パックが必要で購入費用がかかる
・サイクロン式
ゴミと空気を分離し、ゴミをダストケースにためる
ごみをこまめに捨てなければいけない
定期的にフィルターなどのお手入れが必要
紙パックが不要
お手入れが不要で排気がクリーンな、紙パック式なので、
サイクロン式から買い換える方も、少なくないようです。
ライフスタイルに合った方式を、選んでいただくのが一番ですね。
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